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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-23 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

指摘の、耐震構造を調べる機関というのは、いわゆる適合性判定機関ということだと思います。この機関につきましては、今は各都道府県が個別に指定をすることになっておりまして、地元の機関だけを指定しているところ、ないしは東京の機関なんかも指定をしているところ、こういうものがございまして、一応、仕事が回る程度には指定をしていただいているんだというふうに思います。  

井上俊之

2014-05-21 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

第二に、建築主が、構造計算適合性判定都道府県知事または指定構造計算適合性判定機関に直接申請できることとするとともに、比較的簡易な構造計算について、一定要件を満たす者が審査を行う場合には、構造計算適合性判定を不要とすることとしております。  第三に、現行建築基準では対応できない新建築材料や新技術について、国土交通大臣認定制度を創設し、それらの円滑な導入促進を図ることとしております。  

太田昭宏

2014-04-01 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

第二に、建築主が、構造計算適合性判定都道府県知事又は指定構造計算適合性判定機関に直接申請できることとするとともに、比較的簡易な構造計算について、一定要件を満たす者が審査を行う場合には、構造計算適合性判定を不要とすることとしております。  第三に、現行建築基準では対応できない新建築材料や新技術について、国土交通大臣認定制度を創設し、それらの円滑な導入促進を図ることとしております。  

太田昭宏

2009-06-22 第171回国会 参議院 決算委員会 第9号

ただ、最近、実務者向けのリーフレット、それから手続の写し等々、申請者申請するのに非常に今までいっぱい申請書を出さなきゃいけなかったのを簡略化する、あるいは政省令改正といったようなもの、それから、先ほど住宅局長がお話ししましたような指定構造計算適合性判定機関対してヒアリングを行って判定の迅速にやってほしいという要請をするといったようなところで、建築確認手続についてはそれなりに円滑化を図ってきたところであります

金子一義

2008-11-19 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

さらに、構造計算適合性判定機関によって随分ばらつきがある、御指摘のとおりでございまして、そういった意味での効率化を図るために、すべての都道府県及び構造計算適合性判定機関を対象に今ヒアリングをしてございます。事前相談ヒアリング等活用によって、総判定期間を、先ほど数字を申し上げましたが、おおむね一カ月以内におさめるように、こういったことを目標マネジメントをしてほしい。  

和泉洋人

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

確認申請が滞っている原因適合性判定機関いわゆる適判でありますけれども、このピアチェックは、建築士事務所協会の調査では、構造設計適合性判定のうち五二%が二階建て以下の低層建築物であり、三階から五階建て中高層建築物が三一%、六階建て以上の高層建築物が一七%だったとあります。

松本龍

2008-03-19 第169回国会 参議院 予算委員会 第11号

政府参考人和泉洋人君) 認定されたプログラムバグチェック自体は私どもがやるわけにはいきませんので、我々の方でやっていることは、今もうできているわけで、大臣認定したわけでございますんで、それが一般頒布されたときに、いわゆるピアチェックに係るような建物にこのプログラム使うわけでございますんで、ピアチェック機関、いわゆる構造計算適合性判定機関判定士がスムーズにこの新しい大臣認定プログラムによるピアチェック

和泉洋人

2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

このほか、今後、公共団体との緊密な連携のもと、審査側設計側から成る連絡協議会の設置、構造計算適合性判定機関業務効率化適判資格者の増強、構造設計個別相談を行うサポートセンター活用などに取り組むとともに、中小企業者資金繰り対策についても情報提供を進めております。  

和泉洋人

2008-02-01 第169回国会 参議院 予算委員会 第3号

したがいまして、私どもは、この設計に対しまして個別に相談に応じるサポートセンターを各都道府県に設けまして、これは無料で中小企業方々にも開放して技術的支援を行うことをやっているとともに、審査側に対しましても、構造計算適合性判定機関業務効率化判定員の拡大、そしてまたこの方形の比較的規模の小さいものについての審査というものについてもどういうふうに行ったらいいかということに取組をしているところでございまして

冬柴鐵三

2008-01-09 第168回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

そういった問題を解消するためには、当然、先ほど言いましたように二月十八日に再度の講習もしますが、加えて、こういったダブルチェックをする指定構造計算適合性判定機関として業務を全国的に展開する、こういった機関をそういったエリアについては御紹介して、そこを知事さんに指定をしていただいて仕事を担っていただく。  

和泉洋人

2007-12-04 第168回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

日本で最大の指定構造計算適合性判定機関、財団法人です、日本建築センター、大変長くなりますが、この名前が、虎ノ門からたしか外神田に移転したと聞いておりますけれども、ここの仕事の中で、中期経営計画適判業務想定件数が二〇〇七年度、二〇〇八年度は幾らと見ていたのか。実際その件数は今日まで何件なのか。また、収入目標の何%に相当するのかをお尋ねいたしたいと思います。

下田敦子

2007-10-18 第168回国会 衆議院 総務委員会 第2号

また、構造計算適合性判定機関につきましても、設計者などから寄せられております工学的判断等についての事前相談、これらについてきめ細かく対応するよう要請をいたしているところでございまして、いずれにしましても、引き続き、確認手続が円滑に進みますようにきめ細かく対応してまいりたいというふうに考えております。

川本正一郎

2007-05-23 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

そこで、昨年の建築士法改正の質疑で、構造計算適合性判定機関チェック役となる専門家確保について私は質問させていただいて、局長から、ことしの六月に間に合うように準備万端にしていくよとおっしゃっていただきました。結果的に、この三月と四月、講習会をやって、最初は、今ちょっと手元にないですけれども、千二、三百人であって、四百人が追試みたいな感じで、僕もよく知っていますでしょう、局長

下条みつ

2007-05-23 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

榊政府参考人 まず、都道府県知事がみずからやれますというのと、知事指定する者に構造計算適合性判定の全部または一部を行わせることができる、こういうふうになっておりまして、現在、各都道府県で、構造計算適合性判定機関としての指定を受けようとする者からの申請の受け付け中、こういう形になっておりまして、その申請内容指定基準に合致していれば指定を受けるということになります。  

榊正剛

2007-02-21 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

次に、構造計算適合性判定機関これについてちょっと御質問したいというふうに思います。  十八年度の法改正で、ことしの六月から、構造計算適合性判定機関つまり再計算機関が創設されることになった。これまでの建築確認業務の中で、建築主事審査した構造計算部分についてダブルチェックピアチェックをしていく、こういうことでございます。これが位置づけでございます。  

下条みつ

2006-12-07 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

政府参考人榊正剛君) さき通常国会で、指定構造計算適合性判定機関という制度ピアチェックという形で入れさせていただきました。これは、言わば指定確認検査機関なり特定行政庁といったところが偽装を見逃したということもございますので、そういった見逃さない審査体制という意味で、ある意味行政側審査体制を確立するということでございます。  

榊正剛

2006-12-07 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

さき建築基準法改正によって、一定建物鉄筋コンクリート造りの場合は二十メートル超について、都道府県ごとに設置される構造設計適合性判定機関による判定が義務化されました。この判定については、一、建築構造分野を担当する大学教授、助教授、二、この分野で高度な専門知識を持つ研究者、三、国土交通大臣がこれらの者と同等以上の知識、経験を持つと認める者となっております。

加藤敏幸

2006-12-07 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

政府参考人榊正剛君) 指定構造計算適合性判定機関でございますけれども構造計算審査を専門的に行う公正中立第三者機関ということでございまして、先ほどの質問にもございましたが、大学教授ですとか研究者、優れた構造設計実務者といった方々構造計算適合性判定員という形で選任をいたしまして、構造計算過程の詳細な審査とか再計算を実施する機関ということでございます。  

榊正剛

2006-11-28 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

私が何を言いたいかは局長は大体おわかりだと思いますが、構造計算適合性判定機関の要員について、大丈夫と局長がおっしゃっていて、現状はなかなか、一万人いるぞ、三千何人いるぞと言いながら、難しかった。これは、今局長おっしゃったように、能力ある方という言い方は失礼な言い方ですが、割と都市部に集中している、やはり建築物も多いですからね。地方自治体の方は首都圏の方に頼らざるを得ない。

下条みつ

2006-11-28 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

これは何かというと、要約しますと、ことし六月に成立した改正建築基準法において新設された構造計算適合性判定機関、チェック機関ですね、新しくチェック機関を置いて、自治事務をやっている建築主事や民間の機関からそこに出してピアチェックをしていく。そのチェック役となる専門家確保について、四十七都道府県のうち三十道府県が、確保が困難か、必要な数を満たせないおそれがあるという記事であります。  

下条みつ

2006-11-28 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

榊政府参考人 さき通常国会法改正によりまして、指定構造計算適合性判定機関を義務づける、こうなりました。この判定機関でございますけれども構造計算審査を専門的に行う公正中立第三者機関ということでございまして、大学教授研究者、すぐれた構造設計実務者等構造計算適合性判定員という形で選任する、構造計算過程などの詳細な審査や再計算を実施する機関ということでございます。  

榊正剛

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